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✿ TOOL大好きなワタクシのお役立ちアイテムをご紹介 ✿

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 TOOL1 加工時によく使う道具

知る人ぞ知る「ダディズポケット」の鉄ヤスリ。
左からP-2、P-3、半丸のP-4。
これを使い出すと他の模型用鉄ヤスリは使えない。
取り回しのしやすい軽めのP-3を主に使用。
削れるというより切れる感じで荒削りもあっという間に終わります。
切削面もとっても綺麗ですが、斜めに刃が入っちゃうと深めに傷になるので注意してね。
交換が手早くできる「だっちん堂」の当て木。
物が付着しにくい樹脂使用で、剥がした際に両面テープ等が残りにくく、貼替えをストックしておけばサクサク交換できて作業もはかどります。
カラーもスポンジヤスリとマッチングしてて番手をあて易いのでGOOD。
裏返ってようがカラーの部分が見えるのですぐさま必要な番手を確認できます。


タミヤの薄刃ニッパー。
古い方をダボ等の切り欠き用、新しい方をゲート処理に使ってます。
気になってる匠ニッパーを手に入れたら、今のゲート用を砥に出す予定。
楽天で砥だけしてくれるところがあるのよ。
デザインナイフ。
刃は30°のものが中心。

下の刃はセラミックの替刃。
カンナマスターだったかな?
パーティングラインにはちょうどいいです。


ハイパーカットソー0.1 PRO-M。
職人気質シリーズの4弾目のノコです。
従来のエッチングノコより丈夫で切れ味がいい♪

しかし、曲がらないよう上部に補強板がある為、厚手のものは切りきれないです。
最近は切りシロが取れないところでしか出番はなくなってきてます(-_-;)
スジボリ堂のBMCタガネ。
高いので0.2と0.4しか持ってないですが、けがき味は絶品。
0.1が欲しい。
折っちゃったんだよねε=(・д・`*)ハァ…
精密マイクロナイフ平刀小は細かいところのカンナ削りとか掻き出しに使えます。
炙ってプラに焼きディティも可。

ビット類。
上は刃の代わりにプラバンはさんで加工にも使用。
中は荒削り用。
下はディティール用なので普段はピンバイスにつけて使ってます。
プロクソンのミニルーター。
これはもう廃盤なんだね(ノω;)
後継機はミニルーターMM100No.28525かな?
ちょっぴり重いですが回転数を調整できます。
もうちょっと低回転のが欲しいかも。
小計ドリルチャックをつけて3.2軸まで使えるようにしてます。(チャックを付け替えるの面倒だから)


ピンバイス三種。
上から0.1~4.2ミリまで使えるGテンプル製。
0.1~3.2ミリまでの精密ピンバイス。
これはチャックをいちいち変えないといけないタイプ。
下は0.1~1.0ミリまでのミネシマ製。
100均のはホールド弱くて引っかかると滑るので
ほとんど使ってないかな。
0.3~必要に応じて買い揃えていったドリル。
ライト精機のものが多いかな。
お手頃だし。

仮組み時にダボを緩めるのに必ず使う。
ダボにテンションがかかりにくくなるのでパーツが割れにくくなったよ。

リーマー。
大きめの円を開ける時に使います。
が、奥行、場所によっては使えなかったりします。
見たとおり刃が少ないので大きな径になると円ではなくなります(-_-;)
刃の数に応じて五角形や六角形に。
その時はルーターに紙やすり巻いて整えます。
極細ダイヤモンドヤスリセット。
平、半丸、棒1.0~1.8ミリのセット。
多分ジョーシンで購入。
全部セットじゃなかったかも。
いいものじゃないんだけど、かゆいところに手が届く。

ピンセット。
上から逆作用ピンセット極小。釣り道具屋さんで。
同じく逆作用ピンセット並。ホームセンターで。
精密ピンセット。タミヤ製。
逆作用は保持専用でデカールやプラ接着等の細かい作業はこのタミヤ一本で済まします。
パイプカッター。
最近替刃も売っているのでダイソーで購入。
プラパイプの加工を結構するので必需品。
もう一つ、HGUCサイズのモビルパイプを作るために改造したのもあります。
ブログに載せてます。

ノギス。
中古で買ったんですがPLUSって書いてます。
どこのか分からない15センチノギス(;´Д`)
パーツのサイズを測って同サイズの加工をチェックしたり、彫りの深さを測ったりと加工時には使わない時はないです。
ステンレスミニスケール。
15センチでシンワ製。
真鍮色の直尺ストッパーは別で買いました。
プラ板なんかを同スケールで測るときや箱組の際にはとても重宝します。

瞬間接着剤。
比較的白化が少ないのでWAVEの×3Sシリーズを使ってます。
合わせ目消しにはハイスピードを流し込んで使用。
高強度は点ドメなんかに使ってます。
WAVEの黒瞬着。
瞬着といっても硬化までかなり時間がかかります。
硬化スプレーと併用じゃないと使いにくいです。
主に強度のいる所の裏打ちや接着、パテのようにも使います。
プラの築層の中心に接着で使うと、削っても消えない中心線になってくれるのでバランス取りの目印にもなります。

アルテコのスプレープライマー。
いわゆる硬化スプレーです。
手早く進めるためには必需品。
画像は小さいサイズですが、最近は大きいサイズを買うようになりました。
臭いが強いので換気のいいところで使うほうがいいですね。
大きいサイズにしかノズルがついてなかったかも。
プラ用のセメント、クレオス製。
Mr.セメントのリモネンタイプを使ってます。
柑橘系の匂いで爽やかかな(笑)
でも、香りだけだからそこのところは要注意。
流し込みタイプで先の細めの筆が付属していて使いやすいです。
瞬着使った裏から流し込んで割れにくくしたり、ディティ用のプラの接着に使います。
瞬着と違って位置調整しやすいので。

アクアリンカー。
ジオラマ模型仕様で、セメダインのスーパーXのような糸引きがほぼないです。
透明度も高いので塗装後のメタルパーツの接着に使ったりしてます。
爪楊枝でちょっとづつ出して使うようにしましょう。
WAVEの瞬着用のノズル。
これがないと綺麗に流し込めないので常備品。
他のメーカーの廉価タイプも試してみたんだけど、先の出来がバラバラだし、分厚いので差し込めないのもあったりして、結局これに落ち着きました。

フィニッシャーズノのラッカーパテ。
タミヤのような硬さがないので少し薄めて溶きパテとして使っています。
キメが細かくて傷になじみやすいです。
改造したあとは必ずこれで傷チェックするとサフ修正が楽になります。
フィニッシャーズのポリパテ・スタンダード。
これもキメが細かくて食付きもとってもいいです。
何より缶入で保管がしやすいです。
チューブ入りは途中で割れたりして漏れるので缶入を推奨します。
使う度に蓋を開けないように済むように塗料瓶に分けて使っています。
混ぜるときはダイソーで買った小さめの木柄スパチュラで切るようにを心がけてます。

WAVEエポキシパテ軽量タイプ。
硬化後にいい硬さになるので使ってます。
ポリパテもそうですが半硬化した時点でナイフ等で大まかな形にしておいた方があとが楽です。
食付きが悪い時があるので隙間が出来たら瞬着を流すといいです。
これが基本中の基本の紙やすり。
400番はカラ研ぎ用も在庫してます。
柔らかいので曲面に添い易いので。
400、600、800は常に使うので小さくカットして手返しいいように準備して使ってます。
大きい面は鉄ヤスりや当て木タイプを使います。


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