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| RG GUNDAM |
■全体の処理 その１ ヒケ処理
小さなパーツ満載のRGですが、結構なヒケがあったりもします。
艶消しトップ吹いたらわからなくなるかもしれませんが、ディティール追加するときに処理する羽目になるのは嫌なので、小パーツも最初からがっつりヤスっておきます。 |
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■全体の処理 その２ 浅いディティールの処理
元キットに細かいスジボリやディティールが入ってますが、もともと浅めだったり、ヒケ処理で消えてしまいそうなラインを彫り直しました。
アーマー裏も忘れずに(*^_^*) |
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■スカートの隙間の調整 その１
左が元キットのままの軸で取り付けたものですが結構隙間が空いてます。
中が結構見えるぐらいの隙間なので軸を加工して詰めました。
右が加工後。 |
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■スカートの隙間の調整 その２
軸を根元からきれいにカットし、ヤスリで平面出しをしてから元の軸位置の中心をピンバイスで彫っていきます。
ドリルを少しずづ軸径にまで大きくしながら、薄皮一枚残して貫通させずに彫りました。
カットした軸をそのまま差し込んで瞬着で接着させます。
彫り込んだ分、強度保持しながら軸を短くすることが出来ました。
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■顎の引きの調整
首の外装パーツが大きい為、あまり顎が引けない感じでしたので干渉部分を削ってみました。
黄色いパーツの下側を中心に向かって削り込んでます。
これで1.0ミリぐらいは多く引けるようになりました。
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■フィンの加工
定番の薄々加工を、角を落とすように。 |
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■各所ディティールアップ その１
チョッパー2型で量産したプラバンの細切りを組み合わせたりしてディティールを追加しました。
コトブキヤノエッチングパーツも追加。
主に0.25、0.3、0.5ミリのエバグリをカットして使用しました。 |
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■各所ディティールアップ その２
盾にも。
縁周りやスジボリに沿わせたりしてます。
裏にもコトブキヤのディティパーツとプラを追加。 |
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■各所ディティールアップ その３
手の甲はスジボリだけだったので0.3ミリプラバンを貼って四隅にリベット風の穴を開けました。 |
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■各所ディティールアップ その４
ビームライプルの空間が目立つところにプラを追加しました。
ノズルは薄々加工して中に真鍮パイプを入れています。 |
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■各所ディティールアップ その５
バズーカは肩に乗せる所？が接続剥き出しなのでプラで蓋をし、三角プラを追加してました。
上部にはWAVEのO・ボルトを追加、その他にも追加しましたが加工中の写真を撮り忘れました(^_^;) |
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■各所ディティールアップ その６
アンテナをシャープにしてホホアテを薄くしました。
プラシートやエバグリの細切り、スジボリを各所に追加しています。
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■各所ディティールアップ その７
首関節の裏側は肉抜き穴が開いてますのでプラで蓋をしました。
エバグリの細切り、スジボリを各所に追加しています。
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■各所ディティールアップ その８
チマチマとプラバン貼ってスジボリも追加。
左が加工前です。 |
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■各所ディティールアップ その９
腕も各所、プラバンとスジボリ追加。
奥が加工前です。 |
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■各所ディティールアップ その１０
フロント、リア、サイドスカートもプラバンとスジボリを追加しました。
サイドスカートは左が加工前です。
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■各所ディティールアップ その１１
脚部もプラバンとスジボリをチマチマ追加しました。
足裏のノズルは開口してソケットピンを追加、塗装後に接着しました。
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■２回のサフチェック
■塗装
本体1→ファントムグレー（７0％）+ブラック（３0％）
本体2→濃緑色+ダークグリーン
本体3→ライトグレー+クールホワイト
本体4→ハーマンレッド+レッドブラウン
関節等→ファントムグレー+ニュートラルグレー
顔、サーベルの白→本体3+クールホワイト
顔の赤→ハーマンレッド
襟等黄色→本体3+キアライエロー
バーニア、関節一部→メッキシルバー
ライフル、バズーカ→本体3、ファントムグレー
光沢クリアーで全体を保護コート後、すみ入れ、デカール貼り付け
■スミイレ
フラットブラック+ニュートラルグレー（少量）
フラットブラック+ハルレッド（少量）
■デカール
約150枚使用 |
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